野菜の豆知識

野菜を先に食べる(ベジファースト)がいい言われる理由

ベジファーストとは、野菜を先に食べる食事法です。

野菜に含まれる食物繊維の働きにより、血糖値の上昇が抑えられ、ダイエットや生活習慣病の予防効果があると言われています。

野菜から先に食べることを意識してみませんか?

野菜から食べる=ベジファーストとは

ベジファーストとは、食事の最初に野菜から食べることです。

ダイエットや生活習慣病の予防効果があると言われる、気軽に取り組める健康づくりの方法です。

野菜から食べる理由

エネルギーの作り方

食べる

食べ物は消化されて
体内に取り込まれる

血中の血糖値が上昇する

すい臓から「インスリン」
というホルモンが出る

インスリンによって
全身の細胞に糖が届けられる

細胞はブドウ糖を
エネルギーとして使う

余ったブドウ糖は脂肪に
変わり体内に蓄積される

このように、食事をすると血糖値が上がり、インスリンによってブドウ糖(エネルギー源)として全身に運ばれます。

野菜の効果

野菜には豊富に食物繊維が含まれます。

食物繊維には不溶性食物繊維(水に溶けない)と水溶性食物繊維(水に溶ける)があります。

水溶性食物繊維の役割

血糖値の急上昇を防ぐ

・脂質の消化吸収を助ける

・コレステロールの吸収を抑え排泄を促す(脂質異常症の予防・動脈硬化予防)

・ナトリウムの排泄を促す(高血圧予防)

不溶性食物繊維の役割

・便通をよくする

・便を柔らかくする

・有害物質を便とともに排泄する

野菜から食べることで、血糖値の上昇が緩やかになることで、すい臓から出る「インスリン」が、ゆっくり仕事ができます。

エネルギー源として消費されやすくなり、脂肪として蓄積されにくくなる、という訳です。

食物繊維の働きにより、野菜から食べると健康にいいとされるのです。

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食事の順番

①食物繊維

・野菜
・海藻
・こんにゃく
・きのこ

・いも類など糖質を多く含むので、野菜というよりは主食

・いも類、とうもろこし、かぼちゃは最後に食べる

野菜はサラダと思いがちですが、スープ類などに含まれる野菜でもOKです。

 

②たんぱく質

たんぱく質の消化には時間がかかるため、血糖値の急上昇は起きない。

・肉
・魚
・豆類
・卵

③炭水化物(糖質)

先に食べた野菜やたんぱく質が先に胃の中にあることで、ごはんなどの糖質を摂っても急激な血糖値の上昇を防げます。

先にごはんを食べてしまうと、血糖値が急上昇し、結果的に同じものを食べても、エネルギーが余ることで肥満に繋がってしまうのです。

・ごはん
・麺類
・パン
・いわゆる主食

まとめ

食事は糖質が最後に!

野菜→たんぱく質→糖質の順番で食べる

うみ
うみ
読んで下さってありがとうございました。おしまい!

〈参考文献〉
・一生役立つきちんとわかる栄養学,飯田薫子・寺本あい監修,(西東社)
・医者が教える食事術 最強の教科書,牧田善二著,(ダイヤモンド社)

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